barcode.jp
バーコードレビュー


ようこそ | 使い方 | ソースコード | 関連情報 | 連絡先
概要

このページでは,バーコードレビューのソースコードについて簡単に紹介します.技術評論社 WebSiteExpert Vol.2 pp.145-150に関連記事を執筆しているので,そちらも参考にしてください.

 
[ ページのトップへ ]



ダウンロード 
  • barcodereview.zip
    • バーコードレビューのソースコードです.Rubyで記述されています.
  • uconv
    • UTF-8文字コード変換を行うライブラリです.AWSの検索結果(UTF-8)を,EUCなどに変換するために必要ですので,別途ダウンロード&インストールしてください.インストール手法はこちらが参考になります.
[ ページのトップへ ]




インストール 
1. barcodereview.zipを展開します.結果,以下のようなファイル群が生成されます.
  • barcodereview/
    • barcodereview.rb
    • barcode.rb
    • item.rb
    • search.rb
    • util.rb
    • log/
2. パーミッションの変更
各ファイルのパーミッションを以下のように変更します.

%cd barcodereview

%chmod 755 *.rb
 -各プログラムは全てのユーザに読み取り・実行を許可

%chmod 777 log
 -logディレクトリは全てのユーザに読み取り・実行・書き込みを許可 

3. barocdereview.rbをエディタで開き,以下の赤字の部分をユーザの環境に応じて変更します.

#!/usr/local/bin/ruby

require "net/smtp"
require "mailread"

module BarcodeReview
 #BarcodeReviewのメインクラス
 class BarcodeReview
 ########################ユーザ設定が必要な定数########################
 #デバッグメッセージをログに出力するか?(動作テスト時以外はfalseを推奨)
 DEBUG = false
 #漢字コードがEUCの場合は"e", SJISの場合は"s"をセット.
 $KCODE = "e"
 #動作ログを出力するか?
 LOGGING = true

  #BarcodeReviewの動作ディレクトリ
 PROGRAM_DIRECTORY = "/home/br/barcodereview"

 #Aassociate IDを設定
 AMAZON_ID = ""
 #AWS subscription IDを設定
 AMAZON_TOKEN = ""

 #SMTPサーバ名を設定
 SMTP_SERVER = "rcode.jp"
 #BarcodeReviewの動作するサーバ名を設定.
 SMTP_HELO = "rcode.jp"
 #smtpauthのuser & passwordを設定.(利用しない場合は空文字列""を指定)
 SMTP_USER = ""
 SMTP_PASS = ""

 #Fromアドレスに以下の正規表現が含まれる場合は処理を中断(ループ防止)
 EXCLUDE_ADDRS = [/Mail\sDelivery\sSystem/, /rcode\.jp/]

 #editorial reviewの表示件数
 E_REVIEW_CNT_MAX = 1
 #editorial reviewのコメントの表示文字数.
 E_REVIEW_LENGTH_MAX = 500
 #customer reviewsの表示件数
 C_REVIEW_CNT_MAX = 3
 #customer reviewのコメントの表示文字数
 C_REVIEW_LENGTH_MAX = 500 
 #similarity(類似商品) の表示件数
 SIMILARITY_CNT_MAX = 3

 #通常のレビューを送信するアドレスを指定(@マーク以前)
 FUNC_ADDRS_DEFAULT = [/b\@/]
 #短いレビューを送信するアドレスを指定(@マーク以前)
 FUNC_ADDRS_PETIT = [/p\@/]

 
######################## ここまで ########################


4. SMTPサーバの設定
特定アドレスへのメールをBarcodeReviewスクリプトに受け渡すためには,SMTPサーバ(Postfix)のエイリアス機能を利用します.

エイリアスの変更は設定ファイル(標準では"/etc/postfix/aliases")を編集することで行います.エイリアス機能は,一般的には以下のようにメールの転送に利用されます.

% sudo vi /etc/postfix/aliases

 # root@example.com宛のメールを,tsuka@example.comに転送
 root: tsuka

 # webmaster@example.com宛のメールを,tsuka@example.jpに転送
 webmaster: tsuka@example.jp

バーコードレビューでは,このエイリアス機能を用いて,以下のようにメールアドレスとプログラムを対応付けています.

% sudo vi /etc/postfix/aliases

 #b@rcode.jp,p@rcode.jp宛のメールを"/home/br/barcodereview.rb"にリダイレクト
  b: "|/home/br/barcodereview/barcodereview.rb"
  p: "|/home/br/barcodereview/barcodereview.rb"

設定した内容を変更するためには,以下のコマンドを実行します.

% newaliases

このように,メールとプログラムの対応付けは,ルート権限さえあれば容易に実現することが可能です.一方,メールを自動的にプログラムに転送することはメールループなどを発生させる原因ともなるため,開発の際には注意が必要です.

[ ページのトップへ ]



ライセンス 
[ ページのトップへ ]


ようこそ | 使い方 | ソースコード | 関連情報 | 連絡先