バーコードレビュー |
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概要 |
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ダウンロード |
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インストール |
1. barcodereview.zipを展開します.結果,以下のようなファイル群が生成されます. |
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2. パーミッションの変更 |
各ファイルのパーミッションを以下のように変更します.
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3. barocdereview.rbをエディタで開き,以下の赤字の部分をユーザの環境に応じて変更します. |
#!/usr/local/bin/ruby #SMTPサーバ名を設定 |
4. SMTPサーバの設定 |
特定アドレスへのメールをBarcodeReviewスクリプトに受け渡すためには,SMTPサーバ(Postfix)のエイリアス機能を利用します.
エイリアスの変更は設定ファイル(標準では"/etc/postfix/aliases")を編集することで行います.エイリアス機能は,一般的には以下のようにメールの転送に利用されます. % sudo vi /etc/postfix/aliases # root@example.com宛のメールを,tsuka@example.comに転送 バーコードレビューでは,このエイリアス機能を用いて,以下のようにメールアドレスとプログラムを対応付けています. % sudo vi /etc/postfix/aliases #b@rcode.jp,p@rcode.jp宛のメールを"/home/br/barcodereview.rb"にリダイレクト 設定した内容を変更するためには,以下のコマンドを実行します. % newaliasesこのように,メールとプログラムの対応付けは,ルート権限さえあれば容易に実現することが可能です.一方,メールを自動的にプログラムに転送することはメールループなどを発生させる原因ともなるため,開発の際には注意が必要です. |
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ライセンス |
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